受賞
❖ 2025年度
◆鈴木班(公募班)の石田響子さん(東京大学大学院・新領域創成科学研究科・M2)が、
日本進化学会第27回大会 滋賀大会(8/20〜23 @長浜バイオ大学)でポスター賞最優秀賞を受賞
鈴木班(公募班)の石田響子さん(東京大学大学院・新領域創成科学研究科・M2)が,
日本進化学会第27回大会 滋賀大会(8/20〜23 @長浜バイオ大学)でポスター賞最優秀賞を受賞しました。
講演タイトル「マイマイガにおける性決定遺伝子の多様化とその生態学的意義」
❖ 2024年度
◆ 丹羽班の近藤颯人(筑波大学大学院理工情報生命学術院・生物学学位プログラム・博士前期課程1年)が、
日本動物学会関東支部第77回大会で優秀発表賞を受賞
丹羽班の近藤颯人(筑波大学大学院理工情報生命学術院・生物学学位プログラム・博士前期課程1年) が,
日本動物学会関東支部第77回大会で優秀発表賞を受賞しました。
講演タイトル「寄生蜂Asobara citriの寄生成功を支える分子・生理学的基盤の解析」
◆ 勝間班の室智大(博士課程3年)が日本蚕糸学会第95回大会で優秀学生発表賞を受賞
勝間班の室智大(博士課程3年)が日本蚕糸学会第95回大会で優秀学生発表賞を受賞しました。
講演タイトル「ノメイガ類におけるボルバキア由来オス殺し因子Oscar」
◆ 勝間班の室智大(博士課程3年)が第69回日本応用動物昆虫学会大会でThe 2025 (3rd) Best English Presentation
Awardを受賞
勝間班の室智大(博士課程3年)が第69回日本応用動物昆虫学会大会でThe 2025 (3rd) Best English Presentation Awardを
受賞しました。
講演タイトル「Molecular basis of cytoplasmic incompatibility in Glyphodes pyloalis induced by Wolbachia endosymbiont」
◆ 西川義文教授が第94回日本寄生虫学会大会において「第72回小泉賞」を受賞
2025年3月27日
西川義文教授(原虫病研究センター)が、3月18日(火)に開催された第94回日本寄生虫学会大会において、「第72回小泉賞」を受賞しました。
「小泉賞」は、受賞年までの3年間に寄生虫学に関する優れた研究で学術雑誌に発表され、日本寄生虫学会大会で報告された題目の中から、審査により、もっとも適当と認められた発表者に授与される同学会の最高賞です。
西川教授の受賞題目は、「トキソプラズマ症病態モデルの構築とワクチン開発および創薬研究への応用」です。
トキソプラズマ症の病態発症メカニズムを解明するために、実験マウスを用いた先天性トキソプラズマ症を再現する妊娠期感染モデル、後天性トキソプラズマ症を再現する慢性期感染モデル、眼トキソプラズマ症モデルを確立し、ワクチン開発および創薬研究に応用してきた業績が、新規トキソプラズマ症制御法の開発に貢献するものとして高く評価されました。
©CEEP, Grant-in-Aid for Transformative Research Areas (A)